こんな方におすすめです
オンプレミスのIT環境をこれから適切にクラウド移行したい
IT運用における、システム・インフラ・ヒューマンリソースのコストの削減を迫られている
クラウド移行した後の運用が不安。移行だけでなく移行後のクラウド基盤とアプリのサポートもして欲しい
AWSに移行してみたものの、思ったよりもコストが高く感じている
・セッション1:コロナ禍のクラウド移行の現場の課題とコスト最適化アプローチ
・セッション2:AWSマネジメントサービスを活用したクラウド運用最適化を比較事例とデモで解説
AWSには単純な仮想サーバであるEC2だけでなく、さまざまなサービスがあります。これらを「最適に」組み合わせることで、よりコスト的にも運用やセキュリティ、障害時の対応などにも有利なクラウド構成を組むことが可能です。またAWSマネージドサービス(AWSのインフラストラクチャ運用管理を支援するサービス)をうまく活用することにより、移行後の運用工数も大きく削減できるようになりました。
クラウド移行の現場では、AWSへの移行からマネージドサービスを導入したものの、オンプレミスと同じ運用をしているために期待していたほどのコストメリットを感じられない具体的な事例も多く見受けられます。
クラウド環境への移行に関しては、環境構築(クラウドサービスの導入)だけでなく、いかに現行のITシステム(アプリケーションやデータベース)を効率よく移行し、最適な組み合わせで運用できるかがポイントになります。
今回はオンプレミスで運用中の「業務アプリケーション」や「データベース」についてAWSへの移行を手掛けているシステムズが、AWSなどのクラウド環境へ移行したいがその後の(オペレーション、コストなどの)運用が不安で踏み出せない、あるいはすでにAWSに移行したものの運用が煩雑になっている、思ったよりコストが下がらない、かえってオンプレミス運用のときよりも高額になった、などの悩みをお持ちの方に、システムズが持つコスト最適化のノウハウをお見せします!
日時 2021年6月23日(水)14:30〜15:40(14:20〜接続受付開始)
配信 zoom ウェビナーにて配信します。 ※接続URLは、前日または当日のAMにご案内いたします。
主催 株式会社システムズ
費用 参加無料 事前登録制
締切 6/23 12:00
セッション1:コロナ禍のクラウド移行の現場の課題とコスト最適化アプローチ
コロナ禍による在宅勤務の浸透は、企業システムの在り方にも影響し、旧オンプレシステムをAWSに代表されるクラウドへ移行する動きが加速しています。しかし、単純なクラウド移行した状態と、クラウド運用のあるべき姿のギャップに、期待していたほどのクラウド活用のコストメリットを感じられないという課題も、多々目にするようになっています。
本セッションでは、AWSのコスト最適化を実現するための考え方から、自動化・最適化を支援するAWSのツールの活用のポイントについて紹介します。
株式会社システムズ ITソリューション事業本部 ITソリューション開発一部
部長 黒沢 賢
セッション2:AWSマネジメントサービスを活用したクラウド運用最適化を比較事例と実演で解説
本セッションでは、クラウド移行後の運用におけるコストの最適化について、AWSのマネジメントサービスを活用することで、運用負担の軽減、人的リソースの有効活用が可能になるメリットを、旧オンプレシステムと新AWSクラウドの運用の比較事例とAWSマネジメントサービスのデモを交え詳しく解説します。
本セッションでご覧いただくデモは以下の3サービスを予定しています。
・DB管理:Performance Insights(パフォーマンスインサイト)
・サーバー管理:CloudWatch(クラウドウォッチ)+SNS
・運用監査:CloudTrail(クラウドトレイル)
株式会社システムズ ITソリューション事業本部 ITソリューション開発一部
AWSアーキテクト 西田 光彦
・本セミナーはAWSへ移行したい、あるいは移行済みだが課題を解決したいユーザ企業の責任者・担当者様向けのセミナーとなっております。
・競合にあたるITベンダーの方、個人事業主の方、gmail・yahooなどのフリーアドレスの方はお申し込みいただいてもお断りさせていただく場合がございます。
・IT企業の方で、AWSライセンスサービスやSaaSサービスを展開中など、弊社との協業をお考えの方は、ぜひご参加ください
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