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9/21 いまだ部門システムに多く残存する「VB6アプリ」「VBAアプリ」をどうする?その移行・DX対応について

2021-09-21(火)14:30 - 15:45 JST
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VB6.0アプリレガシー、まだ使い続けますか?次のWindowsレガシー サポート終了までに進めたい3つのステップ

こんな方におすすめです

・VBレガシー問題に課題をお持ちで、VB6.0で構築されたVBアプリ資産をVB.NET等への移行を検討している
・DX推進に伴うレガシー脱却に向け、これから検討すべきDX時代のレガシーVBアプリ対策を知りたい
・次期Windowsのレガシーサポート終了による、VBアプリ資産継続利用のリスクと問題点、解決方法を知りたい

昨年、2020年1月のWindows7、Windows2008サポート終了の動向の元、VB(Visual Basic)アプリの移行や刷新が進みました。しかし、いまだにVB6.0アプリを現役で使用している企業様からの、その延命や再構築についてのお問合せは途絶えません。加えて、テレワーク推進を受け、レガシー化が進むVBアプリシステムの今後についても、クラウド化を前提とした最適化へのご相談も増えています。さらに、「Windows11」の提供開始に伴いWindows10のサポート終了時期が、2025年10月に決ったことから、次のWindowsレガシーOS サポート終了問題の発生も危惧されます。
 今後もVB6.0アプリを使い続けるリスクは、益々増大し延命の道は狭まることでしょう。VB6.0アプリレガシーで開発された業務システムを継続して利用することは様々なリスクを伴うため、2025年までの4年の間に、対策の準備を進めておくことが重要となります。

 今回のVBマイグレーションセミナーでは、昨年のWindows7サポート終了から1年以上経過する中で、使われ続けるVBアプリレガシーの今後について、DX推進に伴うレガシー脱却等の環境の変化も織り込み、これから検討すべきDX時代のレガシーVBアプリ対策を3つのステップとして事例も交えて紹介します。

システムズは、長きにわたり物流倉庫の業務・システムに、様々なアプリケーションベンダーや製品メーカーを組みわせた環境で携わって参りました。この知識や経験から生まれたIT総合診断サービス『倉庫管理リノベーション』により、コンサルティングから実際の実装、その後の保守支援まで、お客様の課題解決サポートが可能です。「リノベーション」という名前のとおり、物流倉庫業務に関するシステムを全面刷新するのではなく、最大限現行の倉庫管理システムやマテハン機器を活用した上で、物流倉庫の課題を解決する、コンサルティング&改善導入サービスになります。

本セミナーでは、初期コストがおおきくなりがちな倉庫管理システム全面刷新、つまり導入済みのシステムの総入れ替えをすることなく、小さなところから物流倉庫業務の課題解決を実現する『倉庫管理リノベーションサービス』の概要と、本サービスを活用した企業の改善事例についてご紹介します。

<セッション内容のご紹介>

◆セッション:VB6.0アプリレガシー、まだ使い続けますか?次のWindowsレガシー サポート終了までに進めたい3つのステップ
~既存VBアプリレガシーシステムの診断・分析から次期計画策定、開発・移行・延命の実施まで~

【登壇予定講師】 

システムズ ビジネスプロモーション部 部長
VBマイグレーション エバンジェリスト
板倉利幸

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開催概要
日 時 2021年9月21日(火)14:30〜15:30(14:15〜接続受付開始)
配 信 zoom ウェビナーにて配信します。 ※接続URLは別途ご案内いたします。
主 催 株式会社システムズ
募 集 本サイトより10名
     ※お申込み順に受付いたしますので、お早めにお申込みください。

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WEBセミナー形式(zoom ウェビナー)で開催します

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