『DX/AI時代のレガシー脱却から始まるビジネス変革 〜AWSで実現するAIモダナイゼーション戦略〜』
マイグレーションによるレガシーシステム刷新に強みを持つシステムズは、「DX推進を阻むレガシーIT課題とその解決アプローチ」をテーマに、当社とパートナー企業の得意なソリューションとのコラボレーションによる共催セミナーを定期的に開催しています。
そこで今回は、「DX化推進でAIを活用したレガシーシステムのクラウド移行」をテーマに、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社協力のもと、株式会社システムズ、株式会社サーバーワークスの3社共催による「DX/AI時代のレガシー脱却から始まるビジネス変革 〜AWSで実現するAIモダナイゼーション戦略〜 」と題した共催オンラインセミナーを開催いたします。
DXやAI活用が経営の中核となりつつある昨今、レガシーシステムの存在は企業の成長スピードを制約しています。本セミナーでは、システムズ、サーバーワークス、AWSの3社の専門家が、クラウド移行を軸にしたDX推進とアプリケーションモダナイゼーションの最新トレンドと、AI時代に対応できる柔軟なシステム基盤の構築方法や、レガシー刷新を成功に導くための実践的ステップを、最新事例を交えてご紹介します。クラウドの力で、次世代のビジネス変革を加速させるヒントをお届けする、ここでしか聞けない内容です。
本セミナーは無料Webセミナーです。全国、場所を問わず受講いただけます。脱オンプレミス・システムで、AWSなどのクラウド移行の検討、および最新情報を求めておられる方はぜひ参加をご検討ください。
【セミナープログラム】
12:45~13:00
Zoom 入室開始
13:00~13:05
オープニング
13:05~13:15
<セッション1:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社>
メインフレームのクラウド移行における生成AI活用の実践
〜AWS Transform for Mainframe導入事例から〜
メインフレームのモダナイゼーションにおいて、生成AIの活用が新たなブレークスルーをもたらしています。本セッションでは、AWS Mainframe Modernizationの取り組みをご紹介するとともに、エージェント型AI「AWS Transform for Mainframe」の具体的な活用方法をご説明します。さらに、同ソリューションを実際に採用されたToyota Motor North Americaの事例を通じて、導入のポイントと実践的な知見をお伝えします。メインフレームからクラウドへの移行を検討されている方々に、最新のアプローチをコンパクトにご理解いただける内容となっています。
13:15~13:35
<セッション2:株式会社システムズ>
レガシー資産を未来へ
~ AWS Transformで切り拓くDXと生成AI活用 ~
レガシーシステムの課題に30年取り組んできた当社が、AWS Transformを活用し、移行の効率化、品質向上を実現。今年5月に経済産業省から公開された「DXの現在地とレガシーシステム脱却に向けた総括レポート」を解説しながら、最新の移行事例、移行手法をご紹介します。
13:35~13:50
<セッション3:株式会社サーバーワークス>
【移行がゴールではない!】
移行後に迫る"3つの危機"(コスト・セキュリティ・ガバナンス)とその回避策
レガシーからのAWS移行、しかし本当の勝負は移行後です。コスト高騰、セキュリティ不安、ガバナンスの不全… 多くの企業が陥る危機を伴走支援『クラウドシェルパ』で乗り越え、クラウドの価値を最大化する秘訣を解説します。
13:50~14:00
質疑応答/セミナークロージング
【登壇予定】
株式会社システムズ
ビジネスイノベーション本部 本部長
板倉 利幸
株式会社サーバーワークス
カスタマーサクセス部
カスタマーサクセス 3課 課長
田畑 頼勝 氏
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
技術統括本部 ビジネスデベロップメントマネージャ
清水 大紀 氏
【開催概要】
日時:2025年11月20日(木)13:00〜14:00
形式:Webセミナー
Zoomを利用します。URLは開始までにメールでお知らせします
主催:株式会社システムズ
共催:株式会社サーバーワークス
協力:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
募集人数:20名
※お申込み順に受付いたしますので、お早めにお申込みください。
締切:2025年11月19日(水)
※定員になり次第、受付を締め切ります。事前登録制/参加無料
※本セミナーは、法人企業様を対象に企画しております。個人様および競合に該当する企業様のお申込みにつきましてはご遠慮ください。
DXやデジタル経営の実現に向けて、経営層、CIO、情報システム部門の方々に役立つ情報をお届けします。 1:現行の業務やシステムの現状分析と、今後のIT戦略や構想策定のつくりかたのヒント 2:DX実現にむけた新規デジタルサービスの組み合わせ、活用 現行ITの業務ノウハウが詰まっている「有効な部分」を効率よく再利用する手段の検討 経営のデジタル化を加速するためのクラウド活用やデータ活用...
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